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石部棚田のまもりびと

松崎町石部地区棚田保全推進委員会のメンバー

 

松崎町石部地区棚田保全推進委員会

 

平成11年に、「棚田を復田して、都市をはじめとした地区外の人々との交流の場としたい!」「地域・産業活性化の一助にして、このまま小さくなって行く地域を良くしたい!」という思いから立ち上がった棚田保存会です。石部棚田の毎日の管理をする棚田のまもりびとです。

棚田のまもりびとたち

委員長 高橋周蔵

松崎町石部地区
棚田保全推進委員会 会長
(赤根田村 村長)
高橋 周藏 75歳
たかはし しゅうぞう

後世に伝え残していくことが、今に生きる私たちの責務

一枚も耕作されず原野と化していた石部の棚田。平成12年、復田開始以来10年の歳月が経過しました。地域を少しでもよくしたい、との思いを共有する有志を中心に「夢抱き」懸命に取り組み、やっとここまで来ましたが、委員会の高齢化で持続可能な道が見えず問題も山積しています。
委員会に若い世代の参入もなく、平均年齢が70歳を超えています。畦附け、畦塗り等プロの技を持ち合わせた女性たちは、大半がリタイヤしました。
委員会の深刻な高齢化のなか、地域だけでは守っていけない現実に直面しています。
現況をふまえ、若い世代にどうのように引き継いでもうらうのか、地域の人々が、棚田保全の認識を共有し、信頼しかって、どう持続可能な保全の仕組みを作り上げていくのかが重要なテーマであり、後継者育成が急務となっています。
保全の道は厳しく問題も山積みしており、決して平坦な道のりではないのですが、交流人口拡大なくして地域の活性化の道のりはないのです。
少子、高齢化に悩む地域での取り組みが「可」となるか「不可」となるか。その判断で保全の道が決まっていくのではないでしょうか。
先人の方々が、幾多の災害にめげず、営々と築かれた貴重な文化遺産でもある美しい棚田を守り、後世に伝え残していくことが、今に生きる私たちに課せられた責務ではないでしょうか。

 
 

 
メンバー 高橋靖

 

高橋 靖 76歳
たかはし やすし


通称:やっさん
「棚田の番長も73歳で体力ももたない。みんな手伝いに来てくれ!」

メンバー 高橋義一

 

高橋 義一 84歳
たかはし よしかず


通称:よしにぃ
「委員会の最高年齢なので、若い衆と同じには行きませんよ!!」

メンバー 吉村勝

 

吉村 勝72歳
よしむら まさる


通称:吉村さん
「一番の若手です!畦を刈った棚田が一番美しい時に見に来てください!!」

松本昭雄

 

松本 昭雄 74歳
まつもと あきお


通称:まつもとさん
「平成22年10月の棚田サミットは皆さんのご協力を得て、 無事終了いたしました。 この棚田がずっと守っていく体制を少しでも作りたい!!」

 

高橋 治72歳
たかはし おさむ


通称:おさむさん
「みんな自分の仕事をおいてまで手伝っています。みなさんにもぜひ手伝いに来て欲しい」

メンバー 高橋博司

 

高橋 博司 76歳
たかはし ひろし


通称:ひろしにぃ
「棚田の番長に頼まれると断れない(笑)なんとか棚田を守っていきたいなぁ」

メンバー 高橋博司

 

金成 武義 78歳
かなり たけよし


「棚田見に来て、一緒にやろう!」

メンバー 高橋博司

 

高橋 忠志 62歳
たかはし ただし


「棚田の米はうまいよ!」

 

 

 

有馬 稔

地域おこし協力隊
有馬 稔 44歳
 ありま   みのる

地域おこし協力隊として、棚田のお手伝いをしています!

2014年4月より協力隊に任命されました。今年44歳で、妻と2人で石部地区に住んでおります。東京で約20年、会社員をしていましたが、「やりたいことは今やらなきゃ」と、身近に「農」を取り入れた生活を求めて松崎町に移住しました。ここは美しい「里山」に加え「海」や「歴史」ある街の景色が彩りを添えたすばらしい地だと感じます。その一つ「石部棚田」で私は保全活動を一所懸命勉強中です。お米や野菜作りが趣味でしたのでなんとかなるかなと思っていましたが、東京から来たひ弱な私にはかなり体にこたえます。父と同世代の棚田保存会のお父さんたちはそんな私を横目に今日も元気です。おいていかれないようにがんばらないと!
是非この「石部棚田」へお越しいただきたいと思います。ドライブで立ち寄った際に一目ぼれして棚田オーナーになった方もおられます。これからみんなと一緒にこの美しい「石部棚田」を守っていきましょう。私もそんなあなたをサポートできるように早く一人前になるべくがんばります。

 

⇒地域おこし協力隊ブログをやってます!