23年度「棚田オーナー」10組 追加募集!
さぁ、いよいよ棚田シーズン間近!
石部棚田でも5月14日・15日の棚田オーナーによる田植え祭をひかえて、代掻き、畦付けなどの作業が4月に行なわれます。
さて、その棚田オーナー、急遽欠員が出ましたので、追加で10組募集致します。
締め切りは4月8日(金)まで。
ぜひ、この機会に、お米つくりにチャレンジしたい方、お申込みお待ちしております!
ご希望の方は、以下募集要項を確認の上、申込みフォームまたはFAXでお申込みください。
さぁ、いよいよ棚田シーズン間近!
石部棚田でも5月14日・15日の棚田オーナーによる田植え祭をひかえて、代掻き、畦付けなどの作業が4月に行なわれます。
さて、その棚田オーナー、急遽欠員が出ましたので、追加で10組募集致します。
締め切りは4月8日(金)まで。
ぜひ、この機会に、お米つくりにチャレンジしたい方、お申込みお待ちしております!
ご希望の方は、以下募集要項を確認の上、申込みフォームまたはFAXでお申込みください。
3月24日(金)に石部棚田で「ホタル・ミニビオトープ」と「森の遊び場」づくりが開催されました。当日は、小雪が混じる雨模様…。百笑くらぶの子供たちがたくさん集まりましたが、決行は一先ずあきらめて、交流棟で山田辰美先生の授業となりました。
山田先生のエキサイティングなお話が、雨を吹き飛ばしたのか、石部棚田には晴れ間が戻り、いざ棚田へ。とはいっても、棚田はぬかるみ、足場が悪いので、予定していた「森の遊び場」つくりの丸太を子供たち1人1本だけ運ぶことになりました。
ところが子供たちは、ぬかるみなど何のその!あっという間に「森の遊び場」を完成させてしまいました。
子供たちの勢いは止まらず、「ホタルのミニビオトープ」つくりも敢行!棚田を駆け回り、ホタルの餌となるカハニナをたくさん集めて、いざホタルの成虫とカワニナを放流しました。
気がつけば、予定していたプログラムをすべて終了!立派な「森の遊び場」と「ホタルのミニビオトープ」が完成しました。順調にホタルが育ってくれたら、5月下旬から6月上旬には、石部棚田にホタルの光が乱舞するかも。きっと幻想的な光景になることでしょう。
みなさん、お楽しみにしてください!
(by KuwaKuwa)
☆☆☆ 参加者募集中!
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富士常葉大学山田辰美先生とつくろう…
棚田の「ホタル・ミニビオトープ」と「森の遊び場」づくり
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春を迎えて、石部の棚田では、カエルのかわいいたまごたちが、あたたかい春の日を待っています。
3月6日には、棚田百笑くらぶのみんなで、富士(ふじ)常葉(とこは)大学(だいがく)の皆さんが、育てていただいたホタルの幼虫たちを、棚田の小川や池に放流しました。
でも、まだまだ、石部の棚田には、ホタルの幼虫たちが飛び交う場所(ビオ・トープ)が必要です。
そこで、富士(ふじ)常葉(とこは)大学(だいがく)教授(きょうじゅ) 山田辰美先生や、大学生のお兄さん、お姉さんたちのご指導のもと、ホタルがすめる小川づくりと幼虫の放流や、棚田の周りの森にホタルや子供たちが親しめる森の遊び場づくりを行います。
丸太や、木のチップを使った子どもでもできる簡単な作業です。
こちらのHPからの一般参加は10名程募集します!
■日程:3月24日(木) *定員 40名 (希望者多数の場合は、調整させていただきます。)
■服装:汚れてもいい服 帽子
■もちもの:お弁当 飲み物 軍手(手袋)
【当日の予定】
集合:朝8:30 役場正面玄関(みんなで一緒にバスに乗っていきます)
9:00 棚田着 「ホタル・ミニビオトープ」と「森の遊び場」づくり
12:00 お昼ごはん
13:00 棚田発 役場で解散
● 問い合わせ・申し込み先
静岡県賀茂農林事務所 農村整備課
Tel. 0558-24-2080
(受付 8:30~17:15)
3/12 そうたくさんでもないけれど棚田に菜の花が咲いています。畦切りは終わって、次は水をひいて畦塗りでしょうか。(by KOH-)
3/7(日)、松崎小学校棚田百笑くらぶでは、富士常葉大学山田辰美先生と学生を講師に迎え、
ホタルの幼虫観察と放流、カエルの卵の観察会を行いました。
集まった児童は、ホタルの幼虫のスケッチや、幼虫のホタル池への放流、
ヤマアカガエルやその卵の観察を行いました。
放流したホタルは、松崎町内で採取されたものを、
富士常葉大学で増殖したものです。
棚田へ飛び交うホタルの里を目指して、
3/24(木)には「ホタルのミニビオトープと森の遊び場つくり」を行います。
皆さんふるって、ご参加ください。
山田先生も出席します。
先日、視察に行った千葉県鴨川市の大山千枚田の朝日です。
普段と違う棚田の風景もイイですね。
3/3、4、静岡県賀茂農林事務所が実施する「非農家参加型農村再生組織構築事業」の一環として、
棚田オーナー制度や地区外部からの人材の登用により、全国でも先進的な棚田運営を行っている
「NPO法人大山千枚田保存会(千葉県鴨川市)」への視察研修を行いました。
NPO法人化により、経営の安定化と透明化を図っており、
また、多数の自主運営事業、補助金の活用によって、
地域内外からの人材活用、地域の活性化が図られていました。
石部棚田では、今後現在の棚田保全体系の見直しや、
棚田を活用した地域活性化の取組について、検討していく予定です。
1/29(土)石部棚田では、松崎・東伊豆・河津町合同の
「出会い創出事業」が行われ、県内外の独身男女24名が参加しました。
この日は、石部棚田から富士山も見える快晴となり、
参加者は、地元調理師の指導で、本格フランス料理を作った後、
石部棚田の交流棟で、松崎ブランドの地場産品を食べながら交流しました。
美しい棚田や富士山が、皆さんを結び付けてくれるといいなぁ~♪
(by つっち)