12/25 天気は良いが
12/25天気は良くて、富士山もバッチリ。でも寒い寒い。
年内はこれで撮り納めになるのでしょうか?(by KOH-)
12/25天気は良くて、富士山もバッチリ。でも寒い寒い。
年内はこれで撮り納めになるのでしょうか?(by KOH-)
12/19 棚田の畦でレンゲソウを発見。本当に冬なの?
って思ってしまいます。でも少しづつ春は近付いているの
ですね。(by KOH-)
12月17日(土)交流棟で、棚田米を収穫した後の藁を使い、注連飾りをつくりました。
【本日の先生、宮内さん】
先生はいとも簡単に速く美しく縄をなっていきますが、初心者には難しい!
【先生の技に見入る】
保護者参加のおじいちゃんも先生につきっきりで教わります。
【お母さんは大変!】
お弁当の後には、じゃんけん大会!
先生が子どもたちのためにと用意してくださった、ゴボウ注連などの様々な注連縄飾りを、勝者から順に選んでいただきました。
藁は棚田保存会や石部地区の方から、飾りのキンカンは保存会のよしにぃの畑からいただき、今回も地域の方々の協力でこどもたちの活動が充実したものとなりました。
《By 棚子》
大学、まちづくり組織、企業が組織する「SDM(Spece Design Management)研究会」が、10月に行われた「全国棚田サミット」の際に提案した「石部棚田の3Dビューイングモデル」を公開します。
石部棚田の全体を3Dで体感してください!!
12/15
20℃まで気温の上がった小春日和の前日とは打って変わって、今日は風がビュービュー吹く12℃。
明日は10℃を切りそうです。
白波立つ駿河湾、その向こうに富士山と南アルプスがきれいに見えました。
(By 棚子)
今日(12/11)、松崎町生涯学習センターふれあいホールで、「松崎の地域づくりを考える意見交換会」が開かれました。
これは、大学、まちづくり組織、企業が組織する「SDM(Spece Design Management)研究会」が、10月に行われた「全国棚田サミット」の際に提案した「石部棚田の3Dビューイングモデル」を題材に、松崎の地域づくりやまちおこしを考える意見交換会でした。
様々な意見が出ましたが、棚田に携わる立場から、下記の事項を提案しました。
・現在、石部棚田HP上に、H23棚田オーナー募集と同時に、「石部棚田 3Dビューイング」映像を公開準備している。
・棚田オーナーさんの履歴やオーナー田の生産履歴などを、データとして管理。管理メンバーが変わってもサービスが引き継がれるようにしたい。
・3Dデータを使い、棚田での朝日、夕陽、満月などの写真撮影時期、ポイント(例えば田毎の月)のデータ検索サービスを、「写真愛好家」あてに行う。(海岸線の夕日の名所での活用も可能?)
・3Dデータを使い、パラグライダー等で、石部棚田を空中散歩する映像を作成、「パラグライダー愛好家」に棚田の見えるフライポイントとして、PRする。(海岸線のシーカヤックによる多様な海岸・岩場・溶岩・洞窟=ジオパーク映像などにも、活用可能と思われる。)
次回も開催予定なので、参加希望される方はコメントください。
【司会はこの取り組みで11/23静岡新聞に掲載された川口良子さん】
【石部棚田の3Dビューイング:ウォークスルーや空からの映像がよく表現されています!】
【パリ観光局のストリートビューイング:これが世界標準!伊豆の町でもほしい!!】
※画像撮影には、1km:4万円、最低ロット100km:400万円が必要だそうです。
(たぶん、後のシステム開発費もかかるとは思いますが…)
伊豆の市町で少しづつ出しあって、撮影してもらってもイイかも…。
(by つっち)
松崎町商工会の設立50周年の記念品として、棚田米焼酎「百笑一喜」のミニチュアボトルが作成されました。
今回は非売品とのことですが、今後地域の商店などから要望がある場合は、商品化を図る予定となっています。
(by つっち)
11月27・28日に、「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受け入れ地区として手をあげた松崎町が、静岡県内の小中学校の教員や旅行業者を招き、体験モニターツアーを行いました。
参加者17名が、1日目は石部の隣の岩地地区、2日目は石部棚田で過ごしました。
岩地では「カヌー」「地引網」「干物作り」など海のプログラム、石部では「籐のツルでとんぼブローチ作り」「棚田トレッキング」など里山プログラムを実施。石部で予定したみかん狩りは時間の都合で残念ながらできませんでしたが、1泊2日間、駆け足でこの時期の体験プログラムを紹介しました。
棚田で子どもたちの笑い声が響く日が待ち遠しいです。
カヌー体験
地引網
干物作り
岩地巡り
とんぼブローチ作り
棚田トレッキング
(By 棚子)